高卒認定試験(高認)の数学で点数が取りやすいデータの分析問題の対策法
2018年08月22日

数学の大問6で出題される「データの分析」は、数学が苦手な方でも簡単に解ける、いわゆるサービス問題です。 全4問で20点と配点が高く、全問正解できれば合格点の半分を取れるため、確実に正解したい問題といえるでしょう。 今回は、大問6の設問(1)と(2)で出題する、「代表値と四分位数」についてわかりやすく解説してきます。 代表値の用語を理解しよう 代表値で使われる用語の、中央値、最大値、最小値、範囲、平均値の5つは確実に覚えましょう。 「3・5・7・9・11・15・20」を例題にすると、次のようになり […]