高卒認定試験(高認)数学の分散と散布図が簡単に解けるようになる勉強法

「高卒認定試験(高認)数学の分散と散布図が簡単に解けるようになる勉強法」サムネイル画像

数学の大問6で出題されるデータの分析問題は、数学が苦手でも解きやすいため、確実に得点しておきたい問題といえます。今回は、問3の分散、問4の散布図と相関係数の問題を、簡単に解くための勉強法をご紹介します。頻出の「平均値と分散」の簡単な解き方大問6の問3でここ数年頻出しているのが、「AとBのデータの平均値と分散」を求める問題です。 平均値はデータの平均を求めるだけなので簡単に解けますが、分散となると難しいと思う方も多いでしょう。分散とは、平均値を中央値にした各データの散らばり具合を表すことで、データ […]

続きを読む

高卒認定試験(高認)国語で点数が取りやすい現代文を解答するときのコツ

「高卒認定試験(高認)国語で点数が取りやすい現代文を解答するときのコツ」サムネイル画像

高卒認定試験(以下高認)の国語は、現代文と古文・漢文で50点ずつの配点になっているのが特徴です。 合格のボーダーラインといわれる40点を目標にする場合、どちらかを完璧に正解できれば合格できる計算になります。 今回は、古文・漢文よりも点数が取りやすい現代文に焦点を当て、解答するときのコツについてご紹介します。 漢字の問題は確実に正解する 現代文は長文の問題文から登場しますが、本文を読むより先に問1の漢字問題を片付けましょう。 大問1の問1は本文中の熟語の1文字だけを問い、大問2の問1は正しい読みを […]

続きを読む

高卒認定試験(高認)の英語で合格点につながる英単語の効率的な勉強法

「高卒認定試験(高認)の英語で合格点につながる英単語の効率的な勉強法」サムネイル画像

中学~高校1年までに習う英単語の約1000語が、高卒認定試験の英語試験の出題範囲といわれています。 英語が苦手だった方や、勉強から離れて長くなった方は、1000語と聞くと膨大に感じるでしょう。 しかし、効率的かつ暗記できる勉強法であれば、1000語の英単語を完璧にマスターすることができるようになります。 参考書や問題集で知らない単語を集める 最初にする作業は、1000語の中から「知らない単語だけを集める」ことです。 中学英語は基礎の基礎であることから、1000語を全く知らないということは少ないで […]

続きを読む

高卒認定試験(高認)の数学で点数が取りやすいデータの分析問題の対策法

「高卒認定試験(高認)の数学で点数が取りやすいデータの分析問題の対策法」サムネイル画像

数学の大問6で出題される「データの分析」は、数学が苦手な方でも簡単に解ける、いわゆるサービス問題です。 全4問で20点と配点が高く、全問正解できれば合格点の半分を取れるため、確実に正解したい問題といえるでしょう。 今回は、大問6の設問(1)と(2)で出題する、「代表値と四分位数」についてわかりやすく解説してきます。 代表値の用語を理解しよう 代表値で使われる用語の、中央値、最大値、最小値、範囲、平均値の5つは確実に覚えましょう。 「3・5・7・9・11・15・20」を例題にすると、次のようになり […]

続きを読む

カテゴリー

アーカイブ