高認の持ち物リストをチェック!試験当日に備えて用意しよう

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緊張とともに迎える高認の試験当日。試験本番にあわてないためにも、持ち物は前もって用意しておくと安心です。今回は、受験票や筆記用具といった基本的なものはもちろん、受験にチャレンジした先輩が持参して良かったものまで、おすすめのアイテムをご紹介します。

選ぶときのポイントだけでなく、もし当日忘れてしまった場合の対処法についても触れているので、ぜひチェックしてください。

高認試験当日にあわてないために

高認の受験日が近づいてくると、気持ちがそわそわしてくる人もいるのではないでしょうか。なかには、「試験勉強に集中すればするほど、試験当日の持ち物の準備を忘れてしまった」という受験生もいます。また、試験直前はできるだけ学習内容の復習や体調管理などに時間を割きたいものです。

受験当日の持ち物は、少なくても前日、できれば数日前から1週間前までにはあらかじめ用意しておくと安心でしょう。持ち物チェックをすることで、試験当日のイメージトレーニングにもなるため、落ち着いて受験に臨むことが期待できます。

必ず持っていく持ち物

試験当日、必ず持っていきたいものは、以下の通りです。

受験票

試験当日、会場での受付から試験が終わるまで、ずっとそばに置いておきます。事前に郵送された封筒の中には、受験票をはじめ試験の注意事項、試験会場の案内図などが入っているため、そのまま持っていくようにしましょう。

鉛筆やシャーペン、消しゴム

筆記用具がなければ、受験がはじまりません。自分が使い慣れた鉛筆(H、FまたはHB)や、念のためシャーペンを数本用意して持参するのがおすすめです。

時計

試験会場には、時計が設置していない場合もあります。腕時計や、携帯用の置き時計を時間配分の目安に使いましょう。なお、試験中スマートフォンや携帯電話は、机の上に出せません。時計として使えないため、注意が必要です。

できれば持っていきたい持ち物

身分証明書

もし、受験票を忘れた場合、運転免許証や健康保険証などで再発行してもらえます。できれば、顔写真付きの身分証明書だとより安心です。

財布類

当日は、なにがあっても大丈夫なように、少し多めにお金を持っていきましょう。会場まで電車やバスで移動する人は、交通系ICカードも忘れずに。

スマートフォンや携帯電話

万一の際の連絡手段として持っていくと安心です。

高認のテキスト

移動中や休憩時間に復習しましょう。

昼食や飲み物

当日、会場近くのコンビニや飲食店は、混み合うことが予想されます。時間を有効に使うためにも、昼食や飲み物の用意は事前にしておくことがおすすめです。

もし忘れてもあわてずに

緊張のせいで、試験当日忘れ物をしてしまう受験生は珍しくありません。「鉛筆を忘れた」「受験票を家に置いてきたけど、どうしよう」などと、不安になるかもしれません。しかし、とにかく冷静に対処することが大切です。 受験会場に行けば、本部で受験票の再発行も受け付けてくれます。また、貸出用の鉛筆や、シャーペンも用意してあるため、心配ありません。忘れ物をしたせいで、あたふたしたまま受験するほうがマイナスです。 忘れ物をはじめ、当日心配なことがあれば、近くのスタッフに相談してください。

まとめ

受験当日にあわてないためにも、前もって持ち物リストを作って、まとめておくことをおすすめします。当日、万が一なにか忘れてしまっても、あわてずに試験会場の本部に問い合わせてください。



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