【高認】中学時代に現代社会が超苦手だった人へ

高認(高等学校卒業程度認定試験)で、公民のなかから受験する教科を選択するとき、ぜひ「現代社会」を検討してみてください。現代社会は「今の社会」を扱っているので親しみやすいからです。「現代社会の教科は苦手」と思っている人も、この記事で紹介する勉強のコツを知れば、狙い目であることを理解できると思います。 「経済のしくみ」はこう学ぼう 現代社会のなかに「経済のしくみ」というジャンルがあります。ここでは「経済社会の変容」「市場経済のしくみ」「国民所得と経済成長」「金融のしくみと金融政策」「財政の役割と財政 […]

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「高認から大学へ」の道は正しい

中学卒業後に進学しなかった人や、高校を中退した人は、いろいろな事情があったと思います。その事情が過ぎ去ったときに、「やっぱり大学に行きたい」と考えることもあるでしょう。 「高認」こと高等学校卒業程度認定試験(旧、大検)は、そのような人のためにある制度です。 8~10科目の選択式筆記試験に合格すれば、文部科学省から「高卒者と同等以上の学力がある」と認められ、大学を受験する資格が得られます。 大学で学ぶことも、大学を卒業して学歴を積むことも、「正しい道」といえるでしょう。高認から大学に進学することを […]

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高卒認定試験の「挑戦決定」から「合格」までの流れ

中卒の人や高校を中退した人が、「やっぱり大学に行きたい」と思った場合、高卒認定試験(旧、大検)に挑戦すれば大学への道をひらくことができます。 8~10科目の選択式の筆記試験に合格すれば、文部科学省が「高卒者と同等以上の学力がある」を認定し、大学の受験資格を得ることができるわけです。 今回は、挑戦の決意固めから合格までの道のりについて詳しく解説します。まずは「挑戦」を決意しよう高卒認定試験に合格するには、国語、数学、英語、社会、理科から8~10科目を受験し、すべてで合格点をマークしなければなりませ […]

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高卒認定試験は「この対策法」で合格できる

高卒認定試験に合格すると、文部科学省から「高卒者と同等以上の学力がある」と認定され、大学を受験できるようになります。そのため、高卒認定試験は「新たな道への扉」といわれることも少なくありません。 その扉を開くには、8~10科目の筆記試験という大きな壁を乗り越える必要がありますが、8~10科目は何回かにわけて合格すればいいので、「正しい対策」を取れば十分合格できるでしょう。今回は、高卒認定試験の対策法についてご紹介していきます。どのような問題が出るのか高卒認定試験の正式名称は「高等学校卒業程度認定試 […]

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